入学前の春期課題をやっているかどうかは
入学後のテストで直ぐに結果が出ます。
180名中の111番だった生徒さんは
劣等感に支配されてしまいます。
きちんとテスト対策に参加して
自分の間違い直しをして10番代入った生徒さんは
自己達成感が半端ではないものがあります。
自信とやる気が高くなりますから、
親がいろいろ言わなくても自分で高得点を取りに行きます。
理想の中学生活を予感させるスタートになります。
皆さんのお子様はどちらを選択なさいますか?
もうすでに合格に浮かれてる場合ではないのです。
課題テストは目の前に迫っています。
今までの中学受験の努力を無に帰してわが子が劣等性になってしまってから
手を打つのか、
その前の周到に準備すのか、わずかこの2週間が将来の6年、いや大学まで
決めてしまいます。
課題テストで成功した生徒が手に入れるものは大きいのです。
①計画:2から3週間前から準備するくせをつける!
②復習:間違えた問題のどこがおかしいのかプロセスを大切にする
③ノートづくり:数学のノートは贅沢に縦に使いましょう。
数式や文字式を横に展開する癖はこの時点で終わりにしないと
大変なことになります。
④英語のアルファベットは綴られた単語の発音とは別物なので
読み方の一覧表で、単語の音を確認する作業をしましょう。
⑤カタカナ英語からネイチブ英語の発音に変えるためには
教科書のあの機能をつかいます。
この新機能を知りたいかた、春の課題個人レッスンを希望の方は
『新機能』・『春の課題』いずれか、またはいずれも興味のある言葉コメント
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