私が中学生の時のこと、
数学の点数が常にボロボロでした。
しかも１年生の１学期の中間テストは７０点くらいでしたが、
期末試験以降は１００点満点の数学の試験
で、５０点以上得点できなくなりました。
島根大学教育学部付属小学校の６年生の時には苦手だった算数も
そこそこ克服できたと密かに自信を持っていたのですが、、
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中学に入って最初の数学の授業の終わりに数学の先生が言いました。
『よーし、今日はここまで。
みんなわかったね！』
『は－い』
『よーし、じゃそのページの問題をやっておきなさい。
わたったな！』
『はーい』
これを真に受けて、私は練習問題を８問やりました。
ものの５分くらいでできました。
そして、明日のノート提出の時、堂々と提出できるぞという
万満足感に包まれて寝ました。
次の日の数学の授業ではきっとこんな風に数学の先生が言うと思って待っていました。
『ノートを提出しなさい、ちゃんと名前書いてあるか？
書いていない人は今すぐ書きなさい！
はい、それが終わったら、課題をやったページを開いて、後ろから前の人に開いたノートの上に重ねて前に送りなさい。最前列の人はこのデスクに持ってきなさい。』
でも、数学の先生は言いました。
『よーし、今日はここまで。
みんなわかったね！』
『は－い』
『よーし、じゃそのページの問題をやっておきなさい。
わたったな！』
『はーい』
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私は完全に失望しました。
『せっかく、問題をやってきたのに、チェックしてくれないのなら、もうやらなくっていいってことだな』
と自分に言い聞かせました。
そして自宅学習をしなくなりました。英語の小テスト対策を１０分程度するだけになりました。
ほとんど勉強らしい勉強をしなくても英語の復習塾に週１回行くだけで英語も、他の教科も中間試験は７０点くらい取れたので満足してしまいました。
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そして、１か月後、期末試験の範囲と試験日程が発表され、みな必死にメモを取っていました。
私は
「後でいいや来週の木、金だから、水曜日に確信すればそれで忘れないだろう」と甘い考えをしてました。
それでも、数学のテストの前日夜２１：００になってから試験範囲を確認して、問題をやってみました。
普段、座ったこともない座り机の前に２０分正座していたら足が痛くなりました。
問題も難しくてわからなくなりました。
ーーー『悲惨なノートがさらなる地獄の門を開いた』ーーーー
ノートを見たらわかるかもしれないと思って、ノートを開きました。
数学のノートには、日付けが書いてありませんでした。
教科書のページも書いていなければ、単元も、問題番号も打ってありません。
しかも、問題の解き方なんて全然かいていません。
途中経過が何も書いてありませんでした。試験tらいs飼うとしては全く無意味でした。
そこで、絶望して、明日の自分がきっと解決してくれるだろうと期待して、寝ました。
ーーーーーー『そして地獄の蓋が開きました』ーーーーーーー
これは私立中学の２年生の中間テストの内容です。
これは大阪公立大学の獣医学科に合格したロゴスの生徒の作成した模範的な答案です。
参考に自分の答案と比較してみるとよいでしょう！
①大問題番号、小門番号の面が合わせてあります。
②文字の形が均一です。７が９に変わったりしていませんね。
③新たな式展開が始まるときには、必ず断り書きの文がは入ります。
④＋，－、×、＝の記号は小さく、数字は大きくフォントを合わせています。
⑤X軸もY軸のフリーハンドでまっすぐに線を引いてあります。
この①から⑤を意識して答案を書いていますか？
さーて、その結果、絶対見たくもない数学の得点が返却されました。
『２７点』
私の自尊心は崩壊しました。
それは担任との面談で完膚亡きまでに破壊されました！
さらに悲惨な地獄は続く！
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この吉井塾長の顔は地獄を脱出する君を強力に支援する者の自信に
溢れています！昔の自分を救済する喜びに満たされているからです
救済とは、支援して立ち直らせ、次の目的地まで伴奏をすることを
いいます。優しく指導しますが、連続して同じ間違いを犯すと
厳しく叱ることもありますよ。当然です。
中間テストで絶望してる中学生、高校生は次回を必ず御覧ください。
いかにして地獄を脱するかが、わかります。
しかし私の場合は何年もかかりましたが、、キミは１か月で回復できるのですから！
キミは決して孤独ではない！キミの痛みは必ず癒すことができますよ！
必ず次回を御覧くださいね。
理由は簡単！絶望を希望に変える場所が『大学進学会ロゴス』だからです。