現代人の私たちも現状に不満があるときの『なぬー』といいます。
事態が好転した場面では、相手への賛同を確認する、ほら『な』よかったろ、
『ん』じゃ二人で楽しもうねと勧誘を表現する。
『な・む』と表記したほうがすっきりします。
が、これはスタンフォード大学で外人相手に古典を教えた経験のある小西勘一先生
の本にしか書いてないのです。外人に向けて古典を指導した小西先生の面目躍如たるものが
ここにあるのです。多くの古典文法解説者は何も考えていないに等しいのです。
実際は普段、現代人の私たちも経験している識別ですから
古典でも現代文でも,やはり違う感情を異なる音の調子でしゃべっていたはずです。
それなのに同じようにお経を読むように『なむ』と読んでしまう古典の先生が多いのです。
そんな予備校の先生たちから死んだ古典を学ぶことになります。
みずみずしい感性の高校生がそれで納得できるわけがないのです。
物語の中で生き生きと活発に心を動かす登場人物の気持ちを活写しませんか!
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