『全然和訳がわかりません！
先生、どうしたら、この「、ｏｒ」が処理できるように
成りますか？』
『これは共通構文だから、キミの参考書で調べてごらん』
と言って指示しましたが、今一処理の仕方がわからないようでした。
そこでロゴスのテキストで基本例文の処理を１０問やりきり、
問題文に戻ってきました。
するときちんと処理ができるようになりました。
しかし、大問題なのは記事のなかで紹介されている「万有引力の法則」の公式と
「クーロンの法則」の公式の双方の公式の定数<Ｇ>と<Ｋ>の値の比較が出来ている
のかどうかが読解の前提になっているということなのです。
困ったことに高校物理ではこの種の比較することがないのです。
物理を先行していても、よほどのことがないと知らない知識なのです。
大学生からすると、高校生の常識の方がおかしいことになります。
日本の高校の物理教育の盲点を突く論文なのです。
これは生物、化学を選択した生徒達には無理な話です。
ですから、ゼロからわかるように解説しました。
相当に難化した問題です。
和歌山県立医科大学を狙うキミは是非ロゴスでレベルの高い
英語を学ぶ必要がありますよ！
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