町の銀行から出たところでばったり昔の教え子に会いました。
『野田君でしょ?久しぶりだね』
『はい、先生も全然お変わりなく、』
『前回は1年くらい前に君の勤務する中学の前で場場合ましたね。まだ私の奥さんが入院するとかなんとか言ってましたよね。
残念なことに、あれから間もなくなくなりましたよ。』
『そうでしたか、ご愁傷様です』
『いやいや、、、、お気遣い、ありがとうね
ところで外でなにしてるの?』
『指導主事の試験を受けてきました』
『わー。お偉いさんになるのだね』
『ええ、だって先生、僕もう40を超えてしまいましたからもうお世話になって20年くらい経過してますよね』
とかなんとか世間話をして、話が国語教育の話に及んだ時に
驚くべき話が飛び出してきました。
実は最近の中学生は評論文のどこの何が書いてあるのか、全然わからない生徒が多いので、
解説本を読ませているのですが、その解説本もまともに読めない状態に学力低下が酷いのです。
たぶんTictokやYoutube の影響でしょうか、
自分から本文に挑んで情報をとってくる力が全然不足していますね。
このことは、僕が吉井先生の指導を受けているときから吉井先生は口を酸っぱくして何度も発言されてましたよね?
そうなのです。
①:国語の学力が低下すると
②:数学の文章題の読み取りができなくなります
③:当然、理科や社会の解説が理解できなくなり
④:論理関係や推論の方法が分からなくなると
古典、漢文、英語がわかりにくくなり、
学力全般が低下してしまいます。
①から④の内容で心あたりがある方は是非ロゴスにご相談ください。
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なぜならばこの野田先生が奈良教育大学の後期日程の小論文を受うけた時には最高点で合格したのです。
入試担当官が目を見張って驚くような秀逸な小論文だったため
入学者中1番の成績で入学したことが担当教官からもクラスの学生に布告された優秀な学生だったのです。
当然、下記指導も安心してお任せください!
①:推薦小論文、
②:後期日程小論文
③:総合選抜小論文
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お急ぎの方は下記にお電話ください。
072-953-1017
大学進学会ロゴス 主宰 吉井健夫